そういえば、去年こんなことがあったよ。ある先生(作家さん)が良い歌手を探してて、オーディションに来てほしいと知り合いプロデューサーに言われ行った。初めましてと挨拶をし、プロデューサーがアコギで「このキー出ますか?」と私の声のキー確認をはじめた。この作業とも言える場面に気分が乗ってこなくて(キーを把握してない私のせいなのに笑)
左ハミル、右プロデューサー
自由に歌ってみないと(楽しくならないと)キーわからないなと、ギターを奪い、即興でいつものように歌ってみた
先生(左)「いいじゃん!いい声じゃん!売れるよ!売っていこうよ」予想外に盛り上がってくれてびっくり。あんなによそよそしい挨拶を交わしたのに、歌ったら一気に距離が縮まった。
「たくさんオーディションしてたけどいい歌手が見つからなかった」と。
しかも「SNSって知ってる?あなたなら動画でアップしたらすぐ広まるよ!やった方がいいよ。苦手なの?」SNSやってるし、動画もアップしてるけど、広まってないし、恥ずかしくなってSNSやってるて言い辛くなって。「あぁ。。苦手なんです。でも頑張ります」と。
ドレミハミルでの活動も自然と熱弁してしまい、「売っていこう!」とプロデューサーにも共感を求めプロデューサーは多分かなり引いてた。
ドレミハミルのコーラスもやりたい!と仰ってたけど、見た目ハードロックな先生。
自分の歌声でこんなに盛り上がってくれる人がいたってことが自信になった。私から出る音は、まず声だったなって改めて実感。もっと、自分を歌声を信じようって思えたんだ。
【おまけ】
ハミルカードは、しおりにもなっていいんよ。名刺サイズだけど!誰か一人でもいいからしおりにしてみて〜。(宣伝よろしく)
あっ、イガリシノブさんの本、つい買っちゃう♡
羽生イオンで初めて聴いたドレミハミル(阿部恭子)さんの“歌声”がとても心地よくて、
瞬時に大ファンになったよ!!
小次郎さんっ!瞬時に!?感激だ〜っ!!心地いい声をもっともっと広めなきゃ♡
ありがとです。