退院する2日前から読み出した、星野源「いのちの車窓から」
2回目の入院のことが少し書いてあり、重なった。そして、ここにも書いてあったか!と最近読んだ本3冊ともに、角度を変えて出てきた言葉。
「味な店」”自分の好きなものを好きに作る。そんな当たり前がいかに少ない世の中だろう”
「しないことリスト」”自分が好きなことをひたすら続けていれば、そのうちそれはどこかに繋がってくるものだ”
「いのちの車窓から」多摩川サンセットより、タクシー運転手清水さんの”人間、好きなことをしなきゃダメだよ兄ちゃん!”今も星野源さんが頷き続けている言葉らしい。
好きなことだから忘れないし肌身離せないのに、見失ってしまう。勝手に苦めたりあきらめたりしてしまう。好きなのに。3冊から念押しされた言葉だった。今回心配をかけて一緒に頑張ってくれた旦那さんに「これから・・・」と話始めて、なぜだか涙が出た。そのあと何も言えずに笑ってごまかしたけど。「これからも音楽をたくさんやっていきたい」続きの言葉は心の中で言った。てゆうか誰も反対せず応援してくれてる笑。おバカだなーって思うけど仕方ない。
お見舞いでもらったお花。こんなに花って綺麗なんだ?
心がふわ〜っと開いた。しのちゃん、ぼっちゅ、ユクちゃんありがとう。退院後「桃やばい」がまた復活して、やばい曲ができた。ハツラツ可愛い看護婦さんたち、そしてあの隣の女の子に向けてちゃんと作ってみたい。とびきり可愛い歌にしたい。いつか届くといいな。今、桃の想像が熱くて「桃Tシャツ」のイメージも止まらない。マツヤマくんに相談してみようかな。。(迷惑)
最後に。子宮内膜症は原因はわからないけど、現代病とも言われてるみたい。定期検診サボらずめんどくさいけど頑張って婦人科行ってみよう!と心当たりあるかたぜひ。今回、メッセージをくださったみなさま。本当にありがとうございました。
【おまけ】
待っててくれたたまちゃん。